×

最年少女性市長が初登庁、市政への抱負語る

2012年1月25日 13:58
最年少女性市長が初登庁、市政への抱負語る

 全国史上最年少の女性市長となった滋賀・大津市の越直美新市長(36)が25日朝、市役所に初登庁した。

 越新市長は就任式で、「すべての世代の方が元気に明るく暮らせる大津市をつくっていきたい」と職員に改めて市政への抱負を語った。

 県知事と県庁所在地の市長が共に女性となるのは全国初で、「子育てや介護の充実」を掲げて当選した越新市長は今後、その手腕が問われる。