第26回参議院選挙が22日に公示されました。各党の党首は、早速、全国各地で支持を呼びかけました。

自民党・岸田総裁「政治の安定をえて、こうした課題を乗り越えて、そして未来を切り開くのが誰かをしっかりとご判断いただかなければならない」

立憲民主党・泉代表「日本経済を､あなたの家計、あなたの貯金を無視して考えるような、そんな政治はいけない。皆さんそう思いませんか」

公明党・山口代表「経済立て直し､そして子供から高齢者まで全世代を守る社会保障の構築、さらには日本の安全保障を強化する」

日本維新の会・松井代表「メタボな役所をぐっと筋肉質な役所に作り変えていく。そしてそこで浮いてきた経費を住民サービスにまわす」

共産党・志位委員長「この参議院選挙は戦争か平和か日本の命運がかかった選挙です」

国民民主党・玉木代表「今の国民にとって一体何が一番大切なのか、ただその一つの基準に従って国民のために行動していきたい」

れいわ新選組・山本代表「一部の資本家や大企業にのみ利益が流れ、それ以外の人々は搾取されるという構造ができ上がってしまってます。その1番の原因は何か消費税です」

社民党・福島党首「暮らしが一番、がんこに平和、そんな日本であり続けようではありませんか、新自由主義を社会民主主義に変えていこうではありませんか」

NHK党・立花党首「NHKに受信料を支払わない国民を応援、お守りする政党、それがNHK党でございます。参議院選挙に勝ってNHKをぶっこわす」