立憲民主党・泉代表「自民党から乗り換えるには至らないとの判断をいただいたのでは」 厳しい見通し示す
立憲民主党の泉代表は、10日午後10時過ぎ、現在の情勢について、「自民党から乗り換えるには至らないとの判断をいただいたのでは」と厳しい見通しを示しました。
立憲民主党の泉代表は10日午後10時過ぎ、今回の選挙戦について、「物価高に焦点をあてたのはまちがいではなかった」と述べました。一方で、「立憲のある意味での幅の狭さのようなものが、 政権を任せるにはまだ至らない、自民から乗り換えるには至らないというような判断をいただいたのでは」と厳しい見通しを明らかにしました。
また、今後については、「コアを大事にしながら、中道狙って行くべき」との考えを示しました。