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維新側の主張採用 新党名「民進党」に

2016年3月14日 17:47
維新側の主張採用 新党名「民進党」に

 民主党と維新の党は14日、合流後の新たな党名について、維新側が主張していた「民進党」を採用する事を決めた。

 民主党内には党名に慣れ親しんだ「民主」という文言を残すべきだという意見が根強くあった。しかし、現状では決まった以上は、不満は飲み込むしかないというムードが漂っている。

 新たな党名は、民主党側が「立憲民主党」維新の党側が「民進党」を主張し、この週末に世論調査を行って決まった。

 民主党・岡田代表「調査結果は素直に受け入れなければならないと思っています」

 この結果について、民主党執行部の一人が「世論調査では民主党支持層の中でも『民進党』が良いという意見が優勢で、受け入れざるを得ない」と述べているほか、別の幹部も「決まった以上良い党にしていくしかない」と語っている。

 夏の参議院選挙を控えて、党内がまとまりを欠いたように見えるのは得策ではないというわけだ。今後はロゴなどの制作を急ぐ考えだが、27日の結党大会には間に合わない見通し。

 民進党という名前は決まったが、今後は政策や活動で国民の期待をどこまで集められるかが焦点となる。