細田衆院議長 “統一教会”「今後は関係をもたない」
いわゆる統一教会との関係を指摘されながら、これまで説明をしてこなかった細田衆議院議長はさきほど、関連団体の会合などへの出席を認めた上で「今後は関係をもたないよう適切に対応する」などとする文書を公表しました。
細田議長はコメントの中であわせて4回統一教会の関連団体の会合に出席していたことを認めました。
その上で「今後、社会的に問題があると指摘される団体等とは関係をもたないよう適切に対応してまいりたい」などとコメントしています。
細田議長は統一教会との関係についてこれまで一切説明をせず、会派を離脱しているため自民党が行った調査の対象からも外れていました。