浜田防衛大臣は3日午後10時半すぎに会見し、北朝鮮が午後9時34分頃から42分頃にかけて、内陸部から弾道ミサイル3発を相次いで東に向けて発射したと発表しました。

いずれも、最高高度およそ150キロ、飛翔距離はおよそ500キロとみられ、日本海に落下しましたが、日本のEEZ（＝排他的経済水域）の外に落下したものとみられるということです。

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