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北朝鮮“ミサイル発射” 岸田首相、予告の軍事偵察衛星だったかは「分析中」

2023年8月24日 6:20
北朝鮮“ミサイル発射” 岸田首相、予告の軍事偵察衛星だったかは「分析中」

日本政府の発表によりますと、北朝鮮は24日午前3時51分頃、東倉里から弾道ミサイルの可能性のあるものを発射し、沖縄県付近の上空を飛んで太平洋へと通過したということです。日本政府の反応です。

政府は情報収集を急いでいます。まずは、北朝鮮が予告していた「人工衛星」の発射だったのかどうかの確認を急ぐとしています。

岸田総理大臣は24日午前、北朝鮮が予告していた軍事偵察衛星だったかについては「分析中」とだけ述べました。

複数の政府関係者は、発射の軌道などから予告していた「衛星の発射だろう」と指摘しています。

政府は午前5時40分から総理、官房長官、外務大臣など関係閣僚が集まりNSC=国家安全保障会議を開き対応しました。

ある政府関係者は「想定の範囲内のタイミング」と話しています。前回5月の発射が通告期間の初日であったことから、複数の政府関係者は「きょうの発射の可能性が高い」と話していました。ある関係者は「天候さえ良ければきょう打つ可能性が高い」とも話していました。

発射する時間についてある官邸関係者は、「いまは夏で、衛星を長時間暑い場所に置いておくと、部品などに悪影響があるかもしれないので、朝方の涼しいタイミングに打つのでは」とみていました。

政府は今後アメリカ、韓国などと連携し、情報収集にあたる方針です。