来月行われる自民党総裁選挙をめぐり、小林鷹之前経済安保担当大臣が出馬会見を開きました。

小林議員は49歳。「党の刷新」が今回の総裁選では問われる中、中堅・若手を中心に「世代交代」を求める象徴として期待が集まっています。

なお、自民党は岸田総理大臣の後任を選ぶ総裁選挙について、9月12日告示、27日投開票とする方向で最終調整に入りました。

選挙期間は過去最長の15日間となり、自民党はこの日程を20日の選挙管理委員会で正式に決定します。

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