岸田総理大臣は、総理大臣官邸で第二回の非常災害対策本部会議を開催したのちに会見し、「発生から40時間以上が経過した。救命救助は時間との闘いで、まさに今、正念場だと感じている」と述べました。

また、日本航空の航空機と被災地への物資をつんだ海上保安庁の航空機の衝突事故について、「さまざまな輸送ルートを確保している。 全体として、事故の影響は生じていない」と述べ、被災地支援に影響は出ていないとの認識を示しました。

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