北朝鮮の弾道ミサイルが落下、被害情報は確認されず
中谷防衛相は、北朝鮮の弾道ミサイルは北海道奥尻島の西、日本のEEZ(=排他的経済水域)の外側の日本海に午前8時37分ごろ落下したとみられると発表しました。
複数の政府関係者によりますと、現時点で被害の情報は確認されていないということです。
中谷防衛相は「これまでで最も長く飛んでいる。1時間26分かかっているので、今までの飛行時間を超えている」と明らかにしました。
その上で、中谷防衛相は「断じて容認できるものではない」と北朝鮮を批判しました。
最終更新日:2024年10月31日 9:04