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松野官房長官「辺野古移設が唯一の解決策」

2021年11月6日 19:09
松野官房長官「辺野古移設が唯一の解決策」

松野官房長官は就任後、初めて沖縄県を訪問し、基地負担の軽減を進めるためにはアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設が唯一の解決策との考えを示しました。

玉城知事「多くの県民の反対の意思が示されている辺野古新基地建設については直ちに中断し、問題の解決にむけ早期に国と沖縄県の協議の場を設けて頂きたいと考えております」

松野官房長官「日米同盟の抑止力の維持と普天間飛行場の危険性の除去を考え合わせたとき、辺野古移設が唯一の解決策であると考えます」

会談では、沖縄県の玉城知事が新基地建設の中断を求めたのに対し、松野長官は辺野古移設が唯一の解決策であるとの従来の政府方針を示し、議論は平行線に終わりました。

一方、沖縄県各地の漁港などに軽石が漂着している問題をめぐり、玉城知事は「漁業や離島住民の生活はもとより沖縄観光への影響も生じている」として、政府側に支援を求めました。

会談後、松野長官は関係省庁による対策会議を設置し、万全の対応をとっていくと強調しました。