自衛隊運営の大規模接種会場でオミクロン株対応ワクチンの接種始まる
自衛隊が運営する大規模接種会場で、3日からオミクロン株に対応する新たなワクチンの接種が始まりました。
東京と大阪で自衛隊が運営する新型コロナワクチンの大規模接種会場で、3日からオミクロン株に対応する新たなワクチンの接種が開始しました。
対象となるのは全国の18歳以上で、3回目や4回目の接種を受けていない人です。
接種券が手元に届いていて、前回の接種から5か月以上経過している必要があります。
東京の大規模接種会場のトップである山本会場長は、「ワクチン接種はコロナ禍を収束させる有力な手段だと思う」と述べ、接種を呼びかけました。