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北ミサイル飛翔中 午前8時18分頃に落下と推定

2023年3月16日 7:58
北ミサイル飛翔中 午前8時18分頃に落下と推定

北朝鮮が発射した弾道ミサイル1発は、現在も飛翔を続けていて、防衛省は午前8時18分頃に落下すると推定しています。

防衛省によりますと、北朝鮮は16日午前7時9分頃、北朝鮮西岸から1発の弾道ミサイルを東方向に向け発射しました。

発射されたミサイルは今も飛翔を続けていて、防衛省は、今後情報が変わりうるとした上で、現時点では朝鮮半島の東およそ550キロの日本のEEZ(=排他的経済水域)の外の日本海に落下すると推定しています。落下時間は午前8時18分頃と推定しています。

防衛省は、アメリカなどとも緊密に連携し、情報の収集・分析、警戒監視に全力をあげるとしています。