「昆虫の聖地」というブランドイメージをゲームでPR 田村市の新観光戦略・福島県
田村市は世界的人気があるゲームを活用し、新たな観光PRを始めました。
ゲーム版YouTubeとも言われるRobloxは、他のユーザーがバーチャル空間上に作ったゲームをオンラインで楽しむことができます。
田村市はこのゲームを活用し、ムシムシランドやあぶくま洞など市内の観光地15か所をゲーム空間に再現し、プレイヤーがコインを拾いながらステージを回り、カブトムシなどの昆虫を集めるゲームを制作しました。
昆虫の聖地というブランドイメージを広げる狙いがあり、2月25日は、さっそく市内の小学生たちがゲームを体験しました。
■体験した子ども
「あぶくま洞とか常盤城とか神社とかに卵が置いてあったりして、それでどんな虫が出るか楽しみです」
ゲームは誰でも無料で楽しむことができるということです。
ゲーム版YouTubeとも言われるRobloxは、他のユーザーがバーチャル空間上に作ったゲームをオンラインで楽しむことができます。
田村市はこのゲームを活用し、ムシムシランドやあぶくま洞など市内の観光地15か所をゲーム空間に再現し、プレイヤーがコインを拾いながらステージを回り、カブトムシなどの昆虫を集めるゲームを制作しました。
昆虫の聖地というブランドイメージを広げる狙いがあり、2月25日は、さっそく市内の小学生たちがゲームを体験しました。
■体験した子ども
「あぶくま洞とか常盤城とか神社とかに卵が置いてあったりして、それでどんな虫が出るか楽しみです」
ゲームは誰でも無料で楽しむことができるということです。
最終更新日:2025年2月26日 12:17