政治「風評払拭のためできることは」全国の中高校生ら40人が福島県で被災地視察ツアーポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月15日 17:43全国の中高生に福島の今を知ってもらおうと一泊2日の被災地視察ツアーが行われました。復興庁は、震災を知らない世代にも福島の復興の歩みを知ってもらおうと全国の中学校や高等学校で「出前授業」を行っています。被災地視察ツアーもその一環で、熊本など10道府県の中学生や高校生ら 40人が参加し、震災遺構の請戸小学校や東日本大震災・原子力災害伝承館などを視察しました。■北海道の中学生「今回現地に来て学んで感じたことを少しでも多くの人に伝えて、風評被害や偏見を少しでも無くしていけたらいいなと思いました」また地元の中高生と風評払拭のためできることを考え発表しました。最終更新日:2024年12月15日 19:16関連ニュース双葉町の家屋2棟を震災と原発事故の遺構として保存へ 教訓を伝える建物に・福島県東京のJR有楽町駅前で『まるごとふくしまフェア』豊かな食材を求める人でにぎわう県警の森末本部長が着任後初めて震災・原発事故の被災地を視察 福島「次の5年間は今の5年間以上の財源を確保したい」石破首相が復興事業について述べる5倍超は福島初!中高一貫校「安積中学校」の志願倍率が発表される