【福岡県知事選】立候補者の第一声 今の県政の継続か刷新か これまでに現職と新人3人が届け出
任期満了に伴う福岡県知事選挙が6日、告示されました。これまでに4人が立候補を届け出ています。
午前11時までに福岡県知事選に立候補を届け出たのは、届け出順に無所属の新人・吉田幸一郎氏(45)、無所属の現職・服部誠太郎氏(70)、無所属の新人・藤丸貴裕氏(48)、諸派の新人・新藤伸夫氏(76)の4人です。
今回の県知事選は、今の県政の継続か刷新かが主な争点です。地域経済の振興策や子育て支援策、人と動物の健康や地球環境を一体的に捉える「ワンヘルス」政策の是非などをめぐって論戦が交わされます。
■無所属 新人・吉田幸一郎氏
「ワンヘルス事業、これはいまやるべきものじゃない。福岡県の県税を使ってまでやるものではありません。県民目線の政策をやるべきです。」
■無所属 現職・服部誠太郎氏
「皆様方の未来につながる政策、着実に進展しています。課題に真っ正面から取り組み、これを乗り越え、福岡を飛躍・発展させていくことを誓います。」
■無所属 新人・藤丸貴裕氏
「このままだとだめなので財政再建をしないといけません。宿泊税を廃止したり学校給食を無料にしたり、そういうことを考えています。」
■諸派 新人・新藤伸夫氏
「人口減少に真剣に対応しなければならない。対応策はベーシックインカム、月に22万円。1人当たり22万円を支給します。」
17日間の選挙戦を経て、3月23日に投開票が行われます。
午前11時までに福岡県知事選に立候補を届け出たのは、届け出順に無所属の新人・吉田幸一郎氏(45)、無所属の現職・服部誠太郎氏(70)、無所属の新人・藤丸貴裕氏(48)、諸派の新人・新藤伸夫氏(76)の4人です。
今回の県知事選は、今の県政の継続か刷新かが主な争点です。地域経済の振興策や子育て支援策、人と動物の健康や地球環境を一体的に捉える「ワンヘルス」政策の是非などをめぐって論戦が交わされます。
■無所属 新人・吉田幸一郎氏
「ワンヘルス事業、これはいまやるべきものじゃない。福岡県の県税を使ってまでやるものではありません。県民目線の政策をやるべきです。」
■無所属 現職・服部誠太郎氏
「皆様方の未来につながる政策、着実に進展しています。課題に真っ正面から取り組み、これを乗り越え、福岡を飛躍・発展させていくことを誓います。」
■無所属 新人・藤丸貴裕氏
「このままだとだめなので財政再建をしないといけません。宿泊税を廃止したり学校給食を無料にしたり、そういうことを考えています。」
■諸派 新人・新藤伸夫氏
「人口減少に真剣に対応しなければならない。対応策はベーシックインカム、月に22万円。1人当たり22万円を支給します。」
17日間の選挙戦を経て、3月23日に投開票が行われます。
最終更新日:2025年3月6日 11:55