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【公選法違反で失職】元熊本市議に議員報酬など約1300万円の返還請求へ

2024年5月29日 16:16
【公選法違反で失職】元熊本市議に議員報酬など約1300万円の返還請求へ

公職選挙法違反で有罪が確定した田尻善裕元熊本市議について、熊本市が30日に議員報酬など約1300万円を返還請求することがわかりました。

田尻善裕元熊本市議は、去年4月の熊本市議選をめぐり公職選挙法違反の罪に問われ、最高裁で罰金30万円の有罪判決が確定し、当選は無効となり失職しました。また、公民権は5年間停止されました。

熊本市は最高裁からの通知を受けて、今の市議の任期をさかのぼり、去年5月以降に支給された議員報酬と政務調査費など、あわせて約1300万円を30日に返還請求することを決めました。返還期限は、請求の発送から15日以内となっています。

熊本市が5月中旬に返還請求の方針を伝えた再には、田尻元市議は「返還の意思を明らかにしなかった」ということです。

中央区の市議の定数は12人で1人欠員となりますが、公職選挙法が定める「欠員3人以上」に満たないため、補欠選挙は行われません。

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