【参院選】立憲民主党県連 候補擁立努力も国民民主党と「一本化したい」
今年夏の参議院選挙について、立憲民主党県連はきょう常任幹事会を開き、独自候補の擁立を目指すとしつつも、支持母体が重なる国民民主党県連との間で候補者を一本化したい考えを改めて示しました。
立憲民主党県連はきょう、富山市で常任幹事会を開き、参議院選挙の候補者選考を協議しました。
冒頭以外は非公開で行われ、党本部の指示に従い候補者擁立へ努力することを確認しました。
一方で、支持母体である連合富山との間で「混乱を招きたくない」とし、国民民主党県連と候補者を一本化したい考えを改めて示しました。
参院選富山選挙区で、国民民主党は会社社長の庭田幸恵さんの公認を決めていて、連合富山は庭田さんを推薦する考えを示しています。
参院選富山選挙区にはこのほか、自民党現職の堂故茂さんと参政党新人の田保智世さんが立候補を表明しています。
立憲民主党県連はきょう、富山市で常任幹事会を開き、参議院選挙の候補者選考を協議しました。
冒頭以外は非公開で行われ、党本部の指示に従い候補者擁立へ努力することを確認しました。
一方で、支持母体である連合富山との間で「混乱を招きたくない」とし、国民民主党県連と候補者を一本化したい考えを改めて示しました。
参院選富山選挙区で、国民民主党は会社社長の庭田幸恵さんの公認を決めていて、連合富山は庭田さんを推薦する考えを示しています。
参院選富山選挙区にはこのほか、自民党現職の堂故茂さんと参政党新人の田保智世さんが立候補を表明しています。
最終更新日:2025年3月15日 17:52