町長選初当選の生田勇人氏に証書 震災からの復旧復興へ決意新たに 石川・内灘町
19日に投開票が行われた内灘町長選挙で初当選を果たした生田勇人さんに21日、当選証書が手渡され、町の復旧復興へ向け決意を新たにしました。
任期満了に伴い行われた内灘町長選挙は、新人で前の町議の生田勇人さんが、現職の川口克則さんに2000票あまり差をつけ、初当選を果たしました。
21日、内灘町役場では当選証書が手渡され、選挙管理委員会の吉村洋子委員長は「復旧復興を推し進め、町の発展と飛躍に町長として課せられた重責を担っていただきたい」と激励しました。
生田 勇人さん:
「受け皿となる体制が足りなかった。それが町長選挙の結果につながった。いち早くできることは常に相談体制を築きながら就任後すぐにでもやっていきたい」
生田さんの任期は2月11日から4年間です。
最終更新日:2025年1月21日 11:57