第2次石破内閣の法務大臣政務官に神田潤一代議士起用
第2次石破内閣の法務大臣政務官に神田潤一代議士が起用されました。
また今日、衆議院は江渡聡徳代議士を在職25年で表彰しました。
青森2区選出・自民党の神田代議士は、岸田内閣で内閣府の金融担当政務官を務め、2期目の今回、法務大臣政務官への就任が決まりました。
★神田潤一代議士
「全く新しい挑戦ということになりますけれども、一方で国民県民の皆さんの暮らしに直結するテーマも非常に多いと思っていますので、
皆さんの意見に寄り添いながら丁寧に進めていきたい」
今後、夫婦別姓や外国人の出入国管理の問題などを扱うことになるということです。
一方、衆議院では今日…
本会議で自民党の江渡聡徳代議士が永年在職25年で表彰されました。
★江渡聡徳代議士
「本日いただいた栄誉におごることなく国家国民の為、そして郷土のために一身を捧げ、これからも微力ながら尽力して参りたいと存じます 本日は誠にありがとうございました」
江渡代議士は、1996年に40歳で初当選。
2014年に第二次安倍内閣で防衛大臣を務めるなど党や内閣の要職を歴任し現在9期目、在職25年を迎えました。
表彰状を受け取った江渡さんは、これからも身体が許す限り続けたいと決意を新たにしていました。