衆議院選挙・新潟5区に立候補した自民党の前の議員、高鳥修一さん、敗戦の弁です。

高鳥修一さん
「厳しい結果が出ましたことは、ひとえに私の力不足でございます。心から皆様に深くお詫びを申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。何らかの形で政治には関わってまいりたいと個人的には思っております。ただ今後のことは皆様と支援者の皆様と相談をさせてから決めさせていただきたい」

高鳥さんは、積極財政の実現を掲げ、地域交通の充実や公共事業を通じた地方の活性化を訴えました。

政治資金収支報告書への不記載があったとして、党から比例代表への重複立候補が認められず…背水の陣で挑んでいました。