今回行われた衆院選の大分県内の小選挙区で当選した3人に当選証書が渡されました。

県庁で30日行われた当選証書の付与式には県内の小選挙区で当選した吉良州司さんと広瀬建さん、そして、岩屋毅さんの代理人が出席しました。
式では県選挙管理委員会の一木俊広委員長が3人に当選証書を手渡し、「国民の期待に応え、国政の場で力を発揮することを期待します」などと激励していました。

今回初めて当選証書を手にした広瀬さんは次のように意気込みを語っていました。

◆大分2区で初当選広瀬建氏
「身の引き締まる思いで、重たい紙をいただいたなということで、 これから本当にしっかりと1日1日を大事にしながらやっていかないという思い」

なお、比例で復活当選した吉川元さんには11月2日に東京の総務省で当選証書が手渡されます。