無許可接待疑いのベトナム人ガールズバー 経営者の女ら再逮捕 従業員ら女16人も
無許可で接待をしていたとして都内のベトナム人ガールズバーが摘発された事件で、経営者の女らが再逮捕されました。
警視庁によりますと、経営者のズオン・ティ・ミン・ホン容疑者は、ことし、資格外活動の許可を得ていないベトナム人の女15人に、文京区湯島の店舗などで、接待営業をさせた疑いなどがもたれています。
また、偽造した在留カードを警察官に提示した疑いなどで従業員ら女16人も逮捕されました。
ズオン容疑者は、接待営業の従業員としては働けない、留学資格をもつベトナム人らをSNSで募集していたとみられ、調べに対し、容疑を認めているということです。
最終更新日:2024年11月11日 12:01