東北新幹線 東京─仙台の運転再開 飛来物なくなり安全確認
東北新幹線は、東京駅と仙台駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、27日午後0時20分ごろに運転を再開しました。
JR東日本によりますと、午前11時半すぎに大宮駅と小山駅の間で架線に1メートル程度の大きさの飛来物が確認され、一時運転を見合わせていました。その後、飛来物がなくなっていることがわかり、安全確認がとれたことから、午後0時20分ごろに運転を再開しています。
ただ、東京駅と新青森駅間の上下線の一部に遅れがでているということです。