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【天気】北海道の太平洋側 朝にかけて激しい雨のおそれ

2022年8月18日 17:57
【天気】北海道の太平洋側 朝にかけて激しい雨のおそれ

【全国の天気】

北海道の太平洋側は19日(金)の朝にかけて、激しい雨の降るおそれがあり、土砂災害に警戒が必要です。

九州南部も雨が降りやすいものの、そのほかは広く晴れて、絶好の洗濯物日和になるでしょう。

最低気温は大阪で25度と熱帯夜ですが、高知は7月31日以来、25度を下回る見込みです。

最高気温は福岡で35度と4日ぶりの猛暑日。東北南部から四国も厳しい残暑が続きますが、東京や大阪などは最小湿度が50%を下回りますので、これまでに比べて、からっとした暑さに感じそうです。

■24時間予想雨量(18日夕方~19日夕方まで)
北海道(太平洋側)100ミリ
青森        60ミリ

■予想最低気温(前日差)

札幌  18度(-2 8月下旬)
仙台  21度(±0 8月下旬)
新潟  23度(±0 8月中旬)
東京  23度(-1 8月下旬)
名古屋 22度(-1 9月中旬)
大阪   25度(+2 熱帯夜)
高知  24度(-3 8月下旬)
福岡  25度(+1 熱帯夜)
鹿児島 26度(-2 熱帯夜)
那覇  28度(+1 熱帯夜)

■予想最高気温(前日差)

札幌  26度(+3 8月下旬)
仙台  31度(+3 真夏並み)
新潟  29度(+1 9月上旬)
東京  32度(+1 真夏並み)
名古屋 33度(+1 8月下旬)
大阪  32度(+1 9月上旬)
高知  33度(-1 真夏並み)
福岡  35度(+3 猛暑日)
鹿児島 34度(+2 真夏並み)
那覇  33度(±0 真夏並み)

【全国の週間予報】

天気は周期的に変わるでしょう。20日(土)は雨の降る所が多く、九州や四国は21日(日)にかけて、雨が続きそうです。

関東や東海は21日(日)から23日(火)にかけて夏空となり、西日本も22日(月)から23日(火)にかけて、強い日差しで、残暑が厳しいでしょう。西日本では35度以上の猛暑日になる所がありそうです。

8月下旬もかなり気温が高いため、熱中症には十分、お気をつけ下さい。