【全国の天気】
前線が西日本や東日本まで南下するほか、低気圧が東北地方を通過するでしょう。このため、18日（木）の明け方にかけて、九州北部から中国地方では局地的に非常に激しい雨となるでしょう。

北陸や東北も18日（木）は雨が強まり、大雨となるおそれがあります。

18日（木）の夕方までに予想される雨量は、九州北部で180ミリ、東北や四国で150ミリ、東海、北陸、近畿、中国で120ミリ。土砂災害に厳重な警戒が必要です。

西日本や東日本では18日（木）の午後は天気が回復し、日差しの戻る所があるでしょう。

最高気温は関東から九州で30度から35度の予想です。

■24時間予想雨量（17日夕方～18日夕方まで）
九州北部 …180ミリ
東北、四国…150ミリ
東海、北陸、近畿、中国…120ミリ

■予想最低気温（前日差）
札幌 20度（-1 真夏）
仙台 21度（-2 8月下旬）
新潟 23度（±0 8月中旬）
東京 25度（-2 熱帯夜）
名古屋 25度（＋2 熱帯夜）
大阪 25度（-1 熱帯夜）
高知 27度（±0 熱帯夜）
福岡 25度（±0 熱帯夜）
鹿児島 27度（±0 熱帯夜）
那覇 28度（±0 熱帯夜）

■予想最高気温（前日差）
札幌 25度（-2 9月上旬）
仙台 32度（＋1 真夏並み）
新潟 29度（＋2 9月上旬）
東京 32度（±0 真夏並み）
名古屋 30度（＋1 9月中旬）
大阪 31度（＋2 9月上旬）
高知 32度（±0 8月下旬）
福岡 33度（＋5 8月中旬）
鹿児島 35度（±0 猛暑日）
那覇 33度（±0 真夏並み）

【全国の週間予報】
天気は周期的で、19日（金）は前線が弱まり、晴れる所が多いでしょう。20日（土）は再び傘の出番ですが、21日（日）、22日（月）は強い日差しが照りつけるでしょう。

8月も後半となりますが、最高気温は32度から35度と厳しい残暑が続くでしょう。沖縄は安定した夏空が続きそうです。