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クラクション鳴らし“助け求める訓練” 送迎バス園児置き去り受け

2022年9月12日 14:19
クラクション鳴らし“助け求める訓練” 送迎バス園児置き去り受け

静岡県の幼稚園で先週、園児が送迎バスに取り残され死亡したことを受けて、埼玉県狭山市の幼稚園と埼玉県警が、園児たちに自分でクラクションを鳴らしてもらう訓練を行いました。

狭山市の幼稚園では12日、1人でバスの中に取り残されてしまった時に大人に気づいてもらえるよう、園児たち42人が自分でクラクションを鳴らし、助けを求める訓練が行われました。

手でうまく押せないことも考え、先生の指導でクラクションの上に座り、おしりで押す園児の姿もみられました。

園児の保護者「(住宅街で)家の車のクラクションを押す練習をさせることができないので。いつも乗っているバスだったので、そのバスで実際に押せたことが、子どもにとっても良い経験になったのかなと思います」

警察は、「クラクションは最後の手段なので、絶対に取り残さないように園が確認したうえで、もしもの時は、1、2回鳴らすだけではなく、大人が来るまで押し続けることが大切だ」としています。