大雪 空の便や東海道・山陽新幹線に影響も
上空の強い寒気の影響で、冬型の気圧配置が強まっています。この先、28日頃にかけて、日本海側を中心に大雪となるおそれがあり、警戒が必要です。
交通への影響です。
日本航空では、北海道各地を結ぶ便や羽田空港と小松空港を結ぶ便など、合わせて35便の欠航が決まっています。
全日空は、羽田空港から鳥取、能登などを結ぶ便が終日欠航、稚内、青森などを発着する便など、69便が欠航します。
また、JR東海によりますと、東海道・山陽新幹線の「のぞみ・ひかり号」で午前11時時点で、約10分の遅れが出ています。