千葉・旭市 仮設住宅への入居始まる

東日本大震災による津波で大きな被害が出た千葉・旭市で、震災発生から2か月を迎えた11日、仮設住宅への入居が始まった。
震災で13人が死亡、住宅約1100棟が全半壊した旭市では、建設中の200戸の仮設住宅のうち50戸が10日に完成し、11日午前9時から入居が始まった。入居するのは43世帯122人で、鍵を受け取った入居者は、部屋に入るとほっとした表情を浮かべていた。
残りの150戸の仮設住宅については、来週半ばにも完成し、入居が可能になるという。
東日本大震災による津波で大きな被害が出た千葉・旭市で、震災発生から2か月を迎えた11日、仮設住宅への入居が始まった。
震災で13人が死亡、住宅約1100棟が全半壊した旭市では、建設中の200戸の仮設住宅のうち50戸が10日に完成し、11日午前9時から入居が始まった。入居するのは43世帯122人で、鍵を受け取った入居者は、部屋に入るとほっとした表情を浮かべていた。
残りの150戸の仮設住宅については、来週半ばにも完成し、入居が可能になるという。
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3月14日 21:00
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