“救えなかった小さな命” 東京大空襲を経験した女性が今も抱える苦悩と反戦への思い
1945年3月10日の深夜、米軍の焼夷弾が東京の下町一帯を襲いました。東京大空襲です。町は焼夷弾の炎に囲まれ、多くの人が亡くなりました。
当時8歳で東京大空襲を経験した二瓶治代さん。家族と必死に逃げ回る中、道に取り残された赤ちゃんを発見しました。助けたくても、自分のことで精いっぱいで助けられなかったという二瓶さん。当時の体験とつらい心境を語ってくれました。
忽滑谷こころアナウンサーが取材。
1945年3月10日の深夜、米軍の焼夷弾が東京の下町一帯を襲いました。東京大空襲です。町は焼夷弾の炎に囲まれ、多くの人が亡くなりました。
当時8歳で東京大空襲を経験した二瓶治代さん。家族と必死に逃げ回る中、道に取り残された赤ちゃんを発見しました。助けたくても、自分のことで精いっぱいで助けられなかったという二瓶さん。当時の体験とつらい心境を語ってくれました。
忽滑谷こころアナウンサーが取材。
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11月21日 18:13
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