■全国の18日（月・海の日）の天気

西から新たに前線や低気圧が近づきそうです。天気は西から下り坂で、九州では朝から雨の降る所が多いでしょう。非常に湿った空気が流れ込むため、激しく降る所もありそうです。

午後は、中国・四国地方でも雨が降り出し、夜は近畿から東海にも雨の範囲が広がりそうです。

関東から北日本は、晴れ間の出る所もありますが、天気は変わりやすく、急な雨や雷雨に注意が必要です。

最高気温は30℃前後の所が多く、蒸し暑いでしょう。関東の内陸では35℃近くまで上がる所もありそうです。熱中症にも十分ご注意下さい。

予想最低気温（前日差）

札幌　　　20℃（±0 真夏並み）
仙台　　　22℃（＋1 8月上旬）
新潟　　　23℃（±0 7月下旬）
東京都心　24℃（＋2 真夏並み）
名古屋　　24℃（＋2 7月下旬）
大阪　　　26℃（＋1 熱帯夜）
高知　　　24℃（＋1 平年並み）
福岡　　　26℃（＋1 熱帯夜）
鹿児島　　25℃（-1 熱帯夜）
那覇　　　28℃（-1 熱帯夜）

予想最高気温）（前日差）

札幌　　　24℃（＋1 7月上旬）
仙台　　　31℃（＋4 真夏並み）
新潟　　　29℃（-1 平年並み）
東京都心　32℃（＋2 真夏並み）
名古屋　　31℃（-1 平年並み）
大阪　　　31℃（-1 7月上旬）
高知　　　31℃（-1 平年並み）
福岡　　　29℃（-2 7月上旬）
鹿児島　　33℃（＋3 7月下旬）
那覇　　　32℃（±0 平年並み）

■全国の週間予報

19日（火）から20日（水）にかけては、西日本から北日本で雨の所が多くなるでしょう。西日本を中心に、非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。

18日（月）夕方から19日（火）夕方までの24時間に予想される雨の量は、九州で200ミリ～300ミリ、中国地方で100ミリ～150ミリとなっています。

災害が発生するおそれのある大雨が予想されていますので、今後も最新の情報をこまめに確認して下さい。

21日（木）は、西日本で雨が降りますが、東日本と北日本は、晴れ間の出る所が多いでしょう。22日（金）は、西日本から東北で雨の所が多くなりそうです。

次の週末は、晴れる所が多いでしょう。