福島第一原発・吉田元所長が死去 58歳
東日本大震災発生当時、東京電力・福島第一原発の所長として原発事故対応の陣頭指揮を執った吉田昌郎氏が9日、亡くなったことが分かった。58歳だった。
吉田元所長は食道がんで療養中だったが、東京都内の病院で9日午前11時32分に息を引き取ったという。
吉田元所長は2011年12月1日付で福島第一原発の所長を退任していた。その後、2012年7月には脳出血で緊急手術をしていた。
東日本大震災発生当時、東京電力・福島第一原発の所長として原発事故対応の陣頭指揮を執った吉田昌郎氏が9日、亡くなったことが分かった。58歳だった。
吉田元所長は食道がんで療養中だったが、東京都内の病院で9日午前11時32分に息を引き取ったという。
吉田元所長は2011年12月1日付で福島第一原発の所長を退任していた。その後、2012年7月には脳出血で緊急手術をしていた。
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