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三笠宮妃百合子さま、風邪気味で入院

2014年12月21日 21:56

 三笠宮妃百合子さまが、風邪気味で病院で診察を受けたところ急性気管支炎と診断され、大事をとってそのまま入院された。

 宮内庁によると、三笠宮妃百合子さまは20日から咳(せき)と痰(たん)の症状が出て風邪気味であることから、21日午後、中央区にある聖路加国際病院を受診された。

 その結果、百合子さまは急性気管支炎と診断され、ご高齢でもあることから大事をとってそのまま入院された。

 百合子さまは現在91才、今年9月にも風邪の症状がみられたことから約10日間入院された。

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