初夏の味覚、シラス漁が最盛期 和歌山
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和歌山県の紀伊水道では、シラス漁が最盛期を迎えている。
15日午前5時過ぎ、漁船が和歌山県湯浅町の港から沖合2キロの紀伊水道の漁場に向かう。探知機で魚の群れを確認し2隻の船で網を引くと、銀色に輝く体長3センチほどのマイワシの稚魚、シラスが姿を見せた。
今年は3月の水温が低く不漁が心配されたが4月中旬になってようやく水温が上がり、1日に4万キロほどが水揚げされている。
「釜揚げ」や「天日干しちりめん」に加工されて、近畿を中心に全国の食卓を彩る。
和歌山県の紀伊水道では、シラス漁が最盛期を迎えている。
15日午前5時過ぎ、漁船が和歌山県湯浅町の港から沖合2キロの紀伊水道の漁場に向かう。探知機で魚の群れを確認し2隻の船で網を引くと、銀色に輝く体長3センチほどのマイワシの稚魚、シラスが姿を見せた。
今年は3月の水温が低く不漁が心配されたが4月中旬になってようやく水温が上がり、1日に4万キロほどが水揚げされている。
「釜揚げ」や「天日干しちりめん」に加工されて、近畿を中心に全国の食卓を彩る。
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