石川県警に「災害対策課」新設 能登半島地震などの災害に対応
石川県警に、能登半島地震などの災害に対応する「災害対策課」が新設されました。
「災害対策課」は約40人が配置され、被災地での警察活動の司令塔として、各部署や現地の情報集約、調整を行います。
発足式で細田正県警本部長は、「被災地・被災者に寄り添う気持ちを忘れず、業務にまい進してほしい」と訓示し、災害対策課の本田学泰課長が決意を述べました。
本田学泰課長「1日でも早い復旧・復興を願う被災者の思いを胸に、県警察が総力を挙げ、被災地の安心安全の確保に向けた活動を着実に推進することができるよう、任務を全うすることをお誓いいたします」
また、県警では、道路の復旧作業に応じた規制などを主に扱う「交通安全施設復興推進室」も新設されています。
「災害対策課」は約40人が配置され、被災地での警察活動の司令塔として、各部署や現地の情報集約、調整を行います。
発足式で細田正県警本部長は、「被災地・被災者に寄り添う気持ちを忘れず、業務にまい進してほしい」と訓示し、災害対策課の本田学泰課長が決意を述べました。
本田学泰課長「1日でも早い復旧・復興を願う被災者の思いを胸に、県警察が総力を挙げ、被災地の安心安全の確保に向けた活動を着実に推進することができるよう、任務を全うすることをお誓いいたします」
また、県警では、道路の復旧作業に応じた規制などを主に扱う「交通安全施設復興推進室」も新設されています。