歌舞伎町に国内最大級の複合施設…ライブホールや劇場も 来年4月開業へ
東京・新宿歌舞伎町にエンターテインメント施設が集結した国内最大級の複合施設が来年4月に開業します。
2014年に閉館した「新宿ミラノ座」の跡地に高さおよそ225メートル、地上48階・地下5階の「東急歌舞伎町タワー」が来年4月に誕生します。
タワーには新宿エリア最大級の1500人を収容するライブホール「Zepp Shinjuku(TOKYO)」やミラノ座の名前を継承した劇場「THEATER MILANO-Za」のほか、ホテルが入る予定です。
また、8つのスクリーンがある映画館、いわゆるシネコンもオープンし、すべての座席が、ゆったり座れるプレミアムシートで、一部のシアターには、迫力ある音楽ライブの映像などを楽しめるよう、正面以外に、左右の壁にもスクリーンを設置する予定です。