エアバッグ問題 新たに約42万台リコール
自動車部品大手の「タカタ」が先月、アメリカでエアバッグの欠陥を認めたのを受け、25日、トヨタ自動車など3社が国土交通省に追加リコールを届け出た。
対象となっているのは、2007年から2008年に製造されたトヨタの「ヴィッツ」、日産の「フーガ」、三菱の「アイ」などのべ27車種、約42万台。
タカタの高田重久会長兼社長は25日、問題発覚後初めて会見を行い、「私たちが作ったものでご迷惑をおかけしたことに責任を感じている」と陳謝した。
自動車部品大手の「タカタ」が先月、アメリカでエアバッグの欠陥を認めたのを受け、25日、トヨタ自動車など3社が国土交通省に追加リコールを届け出た。
対象となっているのは、2007年から2008年に製造されたトヨタの「ヴィッツ」、日産の「フーガ」、三菱の「アイ」などのべ27車種、約42万台。
タカタの高田重久会長兼社長は25日、問題発覚後初めて会見を行い、「私たちが作ったものでご迷惑をおかけしたことに責任を感じている」と陳謝した。
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10月13日 15:20