広島土砂災害からまもなく1年…慰霊碑建立
75人が亡くなった広島市の土砂災害からまもなく1年になるのを前に、最も被害の大きかった地域の小学校に慰霊碑が建立された。
広島市安佐南区の梅林小学校では、遺族ら300人が出席し、除幕式が行われた。去年8月20日に起きた土砂災害で、周辺の緑井地区と八木地区では66人が亡くなった。慰霊碑は、2つの地区の自主防災会連合会が建てたもので、犠牲者の名前が刻まれている。
参列者は、犠牲者の慰霊とともに、記憶を伝え続ける決意を新たにしていた。
75人が亡くなった広島市の土砂災害からまもなく1年になるのを前に、最も被害の大きかった地域の小学校に慰霊碑が建立された。
広島市安佐南区の梅林小学校では、遺族ら300人が出席し、除幕式が行われた。去年8月20日に起きた土砂災害で、周辺の緑井地区と八木地区では66人が亡くなった。慰霊碑は、2つの地区の自主防災会連合会が建てたもので、犠牲者の名前が刻まれている。
参列者は、犠牲者の慰霊とともに、記憶を伝え続ける決意を新たにしていた。
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11月22日 19:06
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