五輪相“新国立”で松岡修造さんと意見交換
新国立競技場の新しい整備計画のため、遠藤オリンピック・パラリンピック担当相は18日、元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんと意見交換した。この中で松岡さんは、日本からスポーツや文化を発信するためには、これから数年の準備と国民の気持ちが大切だと述べた。
松岡さん「オリンピックに対して、自分はこういうことをやっていくんだという目標を持っている人たちの集まりの国というのは、そうとう大きな力として伝わっていくのは間違いないと思う」
また、松岡さんは、デザインについては「形だけでなく、アスリートや観客、みんなの思いが詰まった競技場になってほしい」と述べたという。