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社会
2015年8月20日 18:50

JAXA観測 桜島で16センチの地殻変動

JAXA観測 桜島で16センチの地殻変動
(c)NNN

 噴火警戒レベル4が続く鹿児島県の桜島で、最大16センチほどの地殻変動があったことがわかった。

 桜島で、JAXAは今月16日と17日、陸域観測技術衛星「だいち2号」による緊急の観測を実施。その結果、南岳山頂火口の東側で、今年1月と比べて、地表が最大16センチほど動いているのが確認できたという。昭和火口の深さ1キロのあたりで、マグマが移動したことが原因とみられている。

 一方、住民の避難生活は20日で6日目となった。避難所には、地元の医師や理学療法士らが訪れ、健康チェックをしたり、手足を動かす体操を教えたりした。住民の中には高齢者も多く、長引く避難生活で健康への影響が懸念される。