阿蘇山噴火 全日空、日航などが欠航を決定
熊本・阿蘇山の噴火を受け、14日午後3時現在、空の便に影響が出ている。
熊本空港は、降灰が確認されているものの、滑走路の使用には影響ないとしているが、各航空会社は、噴煙などの影響で、欠航便を決めている。
14日午後3時現在、全日空は、14日と15日の、羽田-熊本間と、伊丹-熊本間の合わせて16便の欠航を決定している。この欠航により、約1750人に影響が出るという。
日本航空は、羽田-熊本間の4便の欠航を決定している。それぞれの便の出発1時間前に、噴煙の影響があるか判断し、運航を決めているという。
ソラシドエアは、羽田-熊本間の2便の欠航を決めている。