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残る1人の不明者、避難所にいるとの情報も

2015年9月15日 12:10
残る1人の不明者、避難所にいるとの情報も

 記録的大雨で茨城県常総市では15人と連絡がつかなくなっていたが、このうち14人の無事が確認されたことがわかった。

 鬼怒川の堤防決壊などで2人が死亡した茨城県常総市では、これまで15人と連絡がとれなくなっていたが、茨城県によると、15日、このうち14人と連絡がとれたという。残る1人についても避難所にいるという情報があり、県が確認を急いでいる。

 浸水がほぼ解消され、避難していた住民が自宅に戻ったことや、電話が復旧したことなどから、連絡がとれなくなっていた人と連絡がとれるようになり、安否確認が一気に進んだという。