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気象庁「余震域南西側で地震活動やや活発」

2016年4月15日 9:39

 熊本県で最大震度7を観測した地震について、気象庁は「余震は布田川と日奈久断層に沿うように発生していて、特に余震域の南西側で地震活動がやや活発になっている」という見解を示した。

 熊本県の嘉島町・御船町・甲佐町・熊本市・宇城市・宇土市の6市町村は特に注意が必要だという。