GW後半スタート 交通機関は各地で混雑
ゴールデンウイークの後半がスタートし、ふるさとや行楽地で過ごす人たちで交通機関は混雑している。
高速道路は3日朝から、各地で渋滞が発生している。日本道路交通情報センターによると、午前9時半現在、中央道下り相模湖インターチェンジ付近で29キロ、東名高速下り伊勢原バス停付近で39キロなどとなっている。
また、空の便も帰省客で混んでいる。羽田空港を出発する国内線の予約率は、日本航空が79.8%、全日空が67%となっている。羽田空港に到着する便のピークはそれぞれ5日になる見通し。
鉄道は、JR各社によると、東海道、東北、北陸、上越の各新幹線は、3日午前の下りの指定席がほぼ満席。上りの予約のピークは5日となっている。