熊本 被災地で夏日続く 熱中症に警戒を
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熊本地震の被災地では13日、既に25℃を超える夏日となっている所もあり、避難生活を送る人たちにとって“熱中症”にも注意が必要。
益城町の避難所の1つ、総合運動公園。益城町では全体で1500人が身を寄せているが、13日は朝から強い日差しが照りつけて気温が上がっている。避難者の多い益城町や熊本市では既に25℃を超える夏日となっている。
避難している人「昼ぐらいになると太陽が上がるので居られなくなるのでもう少ししたら出かけます」「とにかくテントの中は暑いです。ものすごく暑くて居られない」
一連の地震を受けて、熊本県内では今なお、1万人を超える人が避難を続けていて、熱中症への十分な対策が求められる。