復帰50年、沖縄の伝統舞踊など紹介するイベント 東京国立博物館
沖縄が日本に復帰して50年となる15日、沖縄の伝統舞踊などを紹介するイベントが行われました。
東京国立博物館で披露されたのは、伝統的な装いに身を包み、三線などの音色と共に舞う「琉球舞踊」。琉球王国時代から現代に至るまで、沖縄の人々に愛され、さまざまな場面で舞われる舞踊です。
あわせて、国の重要無形文化財に指定されて15日で50年となる、琉球の歌舞劇「組踊」の映像も上映されました。
国立劇場おきなわ 芸術監督・金城真次さん(34)「芸能を通して沖縄を知っていただきたいなと。別に50年前の沖縄じゃなくてもいいです、今の沖縄でもいいんですけど」
このイベントは、沖縄復帰50年を記念して東京国立博物館で開催されている特別展「琉球」の一部で、館内では、琉球王家ゆかりの衣装や装飾品などが展示されています。
東京国立博物館で披露されたのは、伝統的な装いに身を包み、三線などの音色と共に舞う「琉球舞踊」。琉球王国時代から現代に至るまで、沖縄の人々に愛され、さまざまな場面で舞われる舞踊です。
あわせて、国の重要無形文化財に指定されて15日で50年となる、琉球の歌舞劇「組踊」の映像も上映されました。
国立劇場おきなわ 芸術監督・金城真次さん(34)「芸能を通して沖縄を知っていただきたいなと。別に50年前の沖縄じゃなくてもいいです、今の沖縄でもいいんですけど」
このイベントは、沖縄復帰50年を記念して東京国立博物館で開催されている特別展「琉球」の一部で、館内では、琉球王家ゆかりの衣装や装飾品などが展示されています。