“代々木屋内競技場を世界遺産に”団体発足
東京・渋谷区にある国立代々木競技場を世界文化遺産にしようと、著名な建築家らが推進団体を結成した。
国立代々木競技場は、世界的な建築家の丹下健三氏が設計し、1964年の東京オリンピックの会場となった。当時では珍しい『つり屋根方式』が採用され、その大胆でダイナミックな空間は世界的に高く評価されているという。
建築家の安藤忠雄氏や隈研吾氏ら35人は、21日、『代々木屋内競技場を世界遺産にする会』を発足させている。
東京・渋谷区にある国立代々木競技場を世界文化遺産にしようと、著名な建築家らが推進団体を結成した。
国立代々木競技場は、世界的な建築家の丹下健三氏が設計し、1964年の東京オリンピックの会場となった。当時では珍しい『つり屋根方式』が採用され、その大胆でダイナミックな空間は世界的に高く評価されているという。
建築家の安藤忠雄氏や隈研吾氏ら35人は、21日、『代々木屋内競技場を世界遺産にする会』を発足させている。