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気象庁会見 1週間程度は6弱程度の可能性

2016年10月22日 1:34
気象庁会見 1週間程度は6弱程度の可能性

 今回の地震を受けて気象庁は、今後1週間程度は、震度6弱程度の地震が発生する可能性があると注意を呼びかけている。

 気象庁は21日、今回の地震のメカニズムについて、横ずれ断層型の地震とみられると発表した。

 現地では、地震発生から21日午後11時までに、震度1以上の地震が99回起きるなど、活発な地震活動が続いている。

 気象庁の会見「今後1週間程度は、最大震度6弱程度の地震にも注意して、身の安全をはかっていただきたい」

 気象庁は、今後1週間程度は、震度6弱程度の地震が発生する可能性があり、特に2~3日は規模の大きな地震が発生する恐れがあるとして、強い揺れに警戒を呼びかけている。