オオハクチョウから高病原性“鳥インフル”
先週、茨城・水戸市の池で死んでいるのが見つかったオオハクチョウを確定検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザが検出された。
先月29日、水戸市の池でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり鳥インフルエンザウイルスが検出された。環境省が検体を鳥取大学に送ってさらに調べたところ、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された。
水戸市では、今月6日、別の湖でユリカモメ1羽が死んでいるのが見つかり鳥インフルエンザウイルスが検出され、詳しい検査が行われている。