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能登半島地震、複数の海底活断層が関連か 地震調査委

2024年1月16日 1:16
能登半島地震、複数の海底活断層が関連か 地震調査委

政府の地震調査委員会は最大震度7を観測した能登半島地震について、すでに確認されている複数の海底活断層が関連した可能性が高いとする評価をまとめました。

1日に最大震度7を観測した能登半島地震について、政府の地震調査委員会は発生要因やメカニズムについて議論を行い、すでに確認されている能登半島沖の海底にある北東から南西方向にのびる複数の活断層が関連した可能性が高いとする評価をまとめました。

さらに、能登半島から佐渡島にかけての沖合にある別の海底活断層の一部も、今回の地震に関連した可能性が考えられるということです。

国は主要な活断層を調査し、地震の切迫度を示す「長期評価」を公表していますが、能登半島周辺の海底活断層については調査は行われていませんでした。

地震調査委員会は引き続き、全国の活断層の調査を進め、評価の進め方についても検討していきたいとしています。